高設栽培は、未来の農業をつくる可能性を秘めています。
人の負担を減らし、栽培の再現性を高め、経験や勘に頼らず、長く続けられる形へ。
JAHTは、土壌・肥料・栽培技術・設備・人・流通までを見てきた専門集団として、高設栽培を「続けられる農業の仕組み」として育てていくことを大切にしています。
RESEARCH & DATA
九州大学と連携した研究農場
2022年4月より九州大学と連携し、A.Iスマート農業研究農場で高設栽培の検証を続けています。
根圏環境やベンチ構造、作業性と生育の関係をデータで確かめ、研究で終わらせず、現場で“使える技術”へ。高設栽培を、続けられる農業の仕組みに育てるための取り組みです。
DIVERSITY
いちごから、その先へ
高設栽培を、いちごだけの技術にしないためにJAHTでは、葉物野菜や果菜類など、いちご以外の作物でも高設栽培の検証を進めています。作物が変われば、必要な培土量や水分管理、施肥設計も変わります。作物特性に合わせて設計を見直しながら、高設栽培の適用範囲を広げる取り組みを行っています。
GLOBAL CHALLENGE
日本の農業技術を、世界の現場へ
高設栽培の可能性は、日本国内に限られたものではありません。JAHTでは、マレーシアやベトナムなど、東南アジアの農業現場への視察を開始し、気候や土壌、栽培環境の異なる地域で、高設栽培がどのように活かせるかを検討しています。条件が違えば、正解も変わる。その前提に立ち、一つの成功にとどまらない技術として、高設栽培の可能性を世界の現場で探り始めています。
