堆肥良否の見分け方

 

=「バイオ堆肥」はこれだけの条件を備えています=

 

(1)原料の良否が基本

ジャットの「バイオ堆肥」原料は肥育牛専門の特定の大型農場に仕入

先を限定しています。

※ご存知でしたか?外国産の牧草で飼育した搾乳牛の牛糞堆肥から、日本

では未許可の広葉系雑草対象の除草剤が検出され、トマトや菊等に異常

生育が発生した事例が出ています。

 

(2)醗酵から袋詰めまで全て室内管理

屋内飼育の牛舎から原料を確保し、発酵、袋詰め段階まで全て屋内で

生産管理し、野積み、雨ざらしは一切行っておりません。

(乾燥時に雑草種子が外から、僅かに飛来混入する事があります)

 

(3)醗酵、積算温度管理を最重視

堆肥工場でよくある事例として、最初は充分に醗酵した良質堆肥ですが、

売れ始めると出荷に追われ、未醗酵堆肥のまま供給され、生育不良トラ

ブルになるケースがよくありますが、ジャットの「バイオ堆肥」には、

特大の保管施設がありますので、この心配はありません。

 

(4)高品質は必要積算温度で作られる

バーク系堆肥は発酵積算温度を9000℃以上必要としますので、50

〜60℃の醗酵温度を持続するために切り返しを繰り返し、これを150

日以上維持します。従って「雑草の種」「カブト虫・ミミズ」等は死滅

しますが、良い堆肥を施用すると畑ではそれを餌にしてミミズが増加し

ます。

※管理不充分の堆肥製造では70℃以上にも醗酵温度が達し、有効土壌

微生物は活動を停止し、更に高い80〜90℃では白化現象が起こり、

焼け堆肥と称される品質不良堆肥になります。

 

(5)製造会社も製造担当も信頼できる

微生物の働きで醗酵を進める「堆肥作り」は工業製品と異なり、厳密

な数値管理は出来ません。だから信頼できる「人と会社」が品質を決

めます。完成品の炭素率を経験による適正な数値とし、N飢餓を起さ

ない科学的数値が要求されます。畜産廃棄物は塩分濃度が高く、この

塩分を無くす為には50℃〜60℃で長期の微生物醗酵分解過程を経

なければならず、それができていなければ土壌の団粒破壊の原因とも

なりかねず、結果として土をダメにします。

 

【ご参考】堆肥の「嵩」(カサ)と重量の関係

   肥料や堆肥は肥料取締法で重量表示と規定されています。

バイオ堆肥の水分は45%程度で軽いために容量表示を併記しております。