アスパラガス栽培管理(2月〜)
平成23年1月
ジャット技術部 Y
1、生育状況
1年生株(前年度植付け株)は、初春芽収穫開始〜最盛期、多年生株は保温準備
時期〜収穫始め頃かと思われます。
前年度後半(8月以降〜)の生育で斑点等の発生圃場も多く、このため春芽の品質・
収量面に影響が出てくることも予想されますので、生育に応じた管理に努め収量
向上に繋げましょう。
2、一般管理
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肥料(春芽も肥料は大切)
基本的には、春芽は前年の養分蓄積量に影響しますけど、追肥で吸収根も動き増収
月に3回施肥することで品質・収量向上になります。
「さとやま」又は「ミネビタ」10号を月に3〜5回(7〜10日毎)1.5〜2袋
A水管理(水で増収・品質向上)
土壌水分は常に一定として、吸収根や品質低下(ワレ・サケ茎)を少なくする、極端
な水分変化は温度と比例して品質低下となるので、冬場は天候や気温を見て3〜5
日毎
B温度管理(適正温度管理で品質向上)
日中は、28〜30℃で抑える、高温では株消耗で減収になります。
夜間は、5℃以上で凍害を防ぐ。(3月までは多重被覆する)
C礼肥(株養成には大切)
立茎前に施肥をする。石灰や有機質肥料
「さとやま」又は「ミネビタ」10号を8袋、ランドライフ5袋、菌源炭10袋
ジャットPK2袋、Vガード5袋、カルエッグ10袋、完熟堆肥10t
D立茎作業(立茎は夏芽〜春芽まで影響)
収穫1年生株 収穫開始後約35日前後 L茎を株に4本前後立茎
多年生株 収穫開始後約45〜50日前後 ″
生育品質状況で立茎時期を決める。
E立茎後追肥(立茎後はカルシュウム高吸収)
茎を硬化させて病害抵抗性強化や品質向上にエキカル3〜5ℓ